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日本3Dプリンター、EinScanの3Dスキャナー「EinScan Pro HD」とデスクトップ型3D測定システム「Autoscan Inspec」の日本販売を開始

日本3Dプリンターは2020年10月7日、EinScanのハンドヘルド型3Dスキャナー「EinScan Pro HD」と、デスクトップ型3D測定システム「Autoscan Inspec」の販売を開始した。

EinScan Pro HDは、EinScanの3Dスキャナー「EinScan Pro」シリーズの最新機種に当たる。搭載プロジェクターの出力向上により、従来モデルでは難しかった黒色のスキャニングと反射に強い性能となった。

また、固定式3Dスキャナーにのみ採用されていたHDスキャンモードを採用したことで、ハンドヘルド型ながら高精度と解像度のスキャニングが可能なことも特徴だ。0.2mmの最小ポイント解像度とアルゴリズムの最適化により、固定式と同等の高い精度と解像度を達成している。

従来モデルではオプションだったHDプライムパックが内蔵され、マーキングしなくても高精度のスキャニングができることに加え、スキャニングのスピードアップとシングルスキャニング範囲の向上も図られており、工業製品をはじめ、人体や文化財など、さまざまな造形物のスキャニングに活用できる。

EinScan Pro HDの本体サイズは155×250×43mm、重量は1.25kg。スキャニング精度は0.04mm、スキャニング可能範囲は0.2~4mで、スキャニング速度は30fps。

Autoscan Inspecは全自動の高精度/高精細スキャニングが可能なデスクトップ型3D測定システムだ。

5メガピクセルのセンサー2つと3軸可動ターンテーブルを搭載しており、3cm以下の小さなものを0.01mmの高精度でスキャニング可能で、小さなネジのディテールなど、部品細部のスキャニングに適している。 Autoscan Inspecの本体サイズは238×447×340mm、本体重量は7.5kgで、スキャニング可能範囲は100×100×75mmだ。

10月7~9日にインテックス大阪(大阪府大阪市)で開催された「第23回 関西ものづくりワールド」で実機を展示/紹介したほか、10月23日にはウェビナーで新商品発表会の実施を予定している。

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