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水産養殖向け海洋データサービス「UMITRON PULSE」のモバイルアプリがリリース

ウミトロンは、衛星データを活用した海洋データサービス「UMITRON PULSE」のAndroid版アプリをリリースした。

UMITRON PULSEは、海水温、クロロフィル、溶存酸素、塩分濃度、波高など、水産養殖において重要な海洋環境データを高解像度で提供するWebサービスとして、2020年7月下旬にリリースされた。

このアプリでは、地図を拡大すると、ユーザー自身の漁場の数キロ圏内の海洋データにアクセスできる。逆に地図を縮小すると、周辺海域の環境データの確認が可能だ。メッシュを指定すると、六つの海洋データの過去データ/予測トレンドが表示され、過去5日間と2日間の予測データが閲覧できる。

凡例はユーザーの最初の位置情報に応じて自動で調整される。また、拡大/縮小時に「色を再設定」を押すと、再度凡例が調整されるため、細かい指標の違いでも分かりやすく可視化できる。水深の調整にも対応しており、スライダーを左右に動かすことで3パターン(0m/5m/10m)の水深調整が可能だ。

今回リリースされたAndroid版アプリは、PC版と同様の機能を備えており、2日間の予測データ/過去5日間のデータに加え、5種類の環境データ(海水温、クロロフィル、溶存酸素、塩分濃度、波高)を提供する。iOS版アプリも近くリリースする予定。今後、養殖が盛んな海岸線近くの高解像度地図の提供、新しい環境データの追加、予測データのさらなる改善などを実施という。

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