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Sarcos Roboticsのパワードスーツ「Guardian XO」が2021プロダクトイノベーションアワード受賞

Sarcos Roboticsが開発するパワードスーツ「Guardian XO」が、IEEE Robotics and Automation Society(RAS)が選ぶ2021プロダクトイノベーションアワードを受賞した。2010年に設立された同賞は毎年、ロボティクスとオートメーションサイエンス、テクノロジーを用いた革新的な商業向けプロダクトへ贈られている。

Guardian XOは、人間が中に入って操作できるバッテリー駆動の産業用全身外骨格ロボット。装着した人間の知能や器用さをそのままに、そのパワーを20倍に増幅。最大200ポンド(90kg)の重量物の運搬作業と繊細な作業を、同時かつ持続的にできるようにすることを目指している。作業者の怪我のリスクや負担を大幅に軽減でき、航空、製造、倉庫、物流、石油/ガス、建築、防衛など広範な産業での活用が期待されている。

Guardian XOのアルファ版は、デルタ航空と共同でCES 2020において初披露して以来、TIME誌が選出する「Best Inventions of 2020」など数々の賞を受賞してきた。デルタ航空における重量物の運搬作業の補助での活用や、2022年の商業化を計画している。

「受賞により、20年以上におよぶ開発チームの努力が評価されたことをうれしく思う。Guardian XOが2022年に商業化されたとき、産業界へ多大なインパクトをもたらすだろう」と、Sarcos Roboticsの会長兼CEO Ben Wolff氏は述べている。

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