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CAMPFIREに登場、国産3Dプリンター「Leee」の造形物の長さは「理論上は無限」

FFF(熱溶融積層)方式の国産ベルトコンベアー型3Dプリンター「Leee」の予約販売がCAMPFIREでスタートし、注目を集めている。

同製品の最大の特徴は、造形物を定着させるベッド面にベルトコンベアーを採用し、造形エリアを確保していることだ。

Leeeはベルトコンベアー式の特長を生かした仕組みで、Y軸方向については“理論上は無限”の長さで造形できるという長尺造形に対応している他、同じ部品の連続造形、造形物の自動剥がしも行える。

製品の概要 製品の概要

また、今後はオンラインプリントや失敗判定、プリントキューなどのオプション機能を2021年8月以降に随時アップデート予定だ。

エクストルーダーにはダイレクトエクストルーダーとしてBondtech製のBMGエクストルーダーを採用。ダイレクト式エクストルーダーの使用により、吐出の安定性による造形品質を向上させている。直動機構にはCoreXY方式を採用しており、2つのモーターと2つのベルトを同時に駆動させることでXY軸の高精度な移動動作が可能だ。

造形サイズは200×(理論上無限)×200mm、積層ピッチは0.1~0.3mm。ノズル径は0.4mm、対応フィラメント径は1.75mmで、材質はPLAとPETG、TPUに対応している。本体サイズは435×600×485mm、重量は16kgだ。CAMPFIREでは早割価格として、20万3500円(税込)で購入できるプランなどを用意している。

LeeeはCAMPFIREで2021年6月29日まで支援を募る。目標金額50万円は既に達成しており、2021年6月4日の時点では100万円以上を集めている。リターンの発送は2021年8月以降を予定している。

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