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Desktop Metal、金属3Dプリンターで4140低合金鋼を使用した部品の大量生産が可能に

Desktop Metalは、積層造形法によるエンドユースパーツの大量生産向け材料として、4140低合金鋼の使用が可能になったと発表した。

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4140低合金鋼は熱処理が可能なクロムモリブデン鋼で、自動車やオイル/ガスなど広範な産業で、ギア、ダウンホールツール、カップリング、スピンドル、ボルト、ナットなど、強い衝撃や高温、機械的ストレスにも耐える機械部品の材料として利用されている。Desktop Metalは、同社のメタルバインダージェッティング方式の金属3Dプリンター「Productionシステム」プラットフォームで、4140鋼による部品の造形と焼結に成功した。

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Productionシステムは特許出願中のSingle Pass Jetting(シングルパスジェッティング)技術により、メタル積層造形業界で最速レベルのプリントが可能だという。「Production System P-50」は、1年で最大69万個のパーツを、焼結した4140低合金鋼1立方cmあたり0.28ドル(約31円)のコストで製造できるとしている。

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「メタルバインダージェッティング方式による4140低合金鋼の造形は、低合金鋼の特性やタイトなカーボン制御要求などが要因で困難を極め、高度なバインダー溶剤や、広範なプリンティングと焼結の最適化などが必要だった。これまでの製造方法と同等の強度と機械特性を維持しながら、生産コストと時間の大幅な削減や、より複雑な形状の部品が造形できる革新的なソリューションを提供できることをうれしく思う」と、Desktop Metalの共同創業者でCTOのJonah Myerberg氏は語っている。

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