新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Raspberry Piで制御するロボットアーム——音声コントロール対応6軸ロボットアーム「mechArm」

Raspberry Piで動き、吸着グリッパやペンホルダーなどさまざまなエンドエフェクタが使える6軸ロボットアーム「mechArm」がKickstarterに登場し、出品後わずか8分で目標額を達成する人気を集めている。

photo

mechArmは、Raspberry Pi 4Bを内蔵し、軽量コンパクトな6軸のロボットアーム。ピックアンドプレースだけでなく、文字や絵を書いたり、植物に水やりをしたり、AGV(無人搬送車)として動いたり、チェスの相手になったりもする。

photo

ソフトウェアプラットフォームはROSで、ブロックプログラミングまたはPythonを使ってロボット開発ができる。音声コントロールにも対応し、カメラを追加すればビジュアルトラッキングも可能だ。

photo

アームの長さは260mmで、本体重量は1kg、可搬重量は260g。位置の再現性は±0.5mmで、Bluetoothに対応している。アームには衝突防止機能を備え、吸着グリッパの吸引力は最大200gだ。エンドエフェクタは、平行グリッパや吸着グリッパ、ペンホルダー、スマートフォンホルダーなど多数用意している。

photo

特別早割価格は本体のみが499ドル(約5万5000円)で、吸着グリッパやペンホルダーなどが付属するセットが549ドル(約6万円)など。出荷は2021年12月の予定で、送料は別途請求される。

photo

mechArmは、2021年9月23日までクラウドファンディングを実施中。9月21日時点で、5000ドル(約55万円)の目標額を大きく上回る約9万ドル(約1000万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. PCは酒で冷やせ——「イエーガーマイスター」を冷却水に使った自作PC
  2. スイッチサイエンスが「reTerminal - 5インチタッチスクリーン付き Raspberry Pi CM4搭載デバイス」を発売
  3. ラズパイでプレイ中のアルバムアートを表示——Raspberry Piを使った64×64LEDマトリックスディスプレイ
  4. Raspberry Piで動かす小型ローバー——アクションカメラを搭載して進化する「Zippy」
  5. M5Stackでキーボードを作る——遊舎工房、自作キーボードキット「AZ-M5ortho」発売
  6. コンパクトながら高性能——デスクトップ型5W/10Wレーザー加工機「xTool D1」
  7. メカトラックス、Raspberry Pi防塵防水IoTゲートウェイ「Pi-protect」を発売
  8. ラズパイでレトロ家電をIoT化——Raspberry Pi Zeroで制御する「Teasmade 2.0」
  9. 廃熱を電気エネルギーに変換する高効率熱電材料を開発
  10. TIがPythonを搭載した関数電卓「TI-84 Plus CE Python」を発売

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る