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コウモリの羽のような太陽光パネルを装備したEVトラック

ロサンゼルスのクリエイティブ・エージェンシーである米Wolfgang LAは、車両のルーフにコウモリの羽のような形状の太陽光パネルを装備したオフロードEVトラック「Thundertruck」を発表した。

Thundertruckの4WDモデルは、バッテリー容量180kWhで、800馬力のデュアルモーターを搭載。航続可能距離は400マイル(約644km)で、停止状態から60mph(マイル毎時)まで3.5秒で到達できる加速性能だという。

ルーフ上で展開する羽状の太陽光パネルから車両に必要なすべての電力を供給する。キャンプや釣り、バーベキュー、うたた寝、薪割りなど、あらゆるシーンで補助的な日よけとしても使用できる。

Thundertruckには、4WDと6WDの2つのモデルがあり、4WDの車両後部に「TT Range Extender」というユニットを追加することで6WDにアップグレードできる。バッテリー容量は300kWhとなり、940馬力に。航続可能距離は560マイル(約900km)に延びる。

車両デザインは幾何学的で、曲線を排除し、角張ったラインで描かれている。また、軍用規格のドローンを車の上方に飛ばして、前方の地形を3Dデータでスキャンしてダッシュボードに表示することも可能だ。

海外メディアのRobb Reportによると、現時点ではコンセプトカーであり、大手自動車メーカーによって製造されたものではない。ただ、Wolfgang LAの設立者であるMike Geiger氏、Seema Miller氏、Colin Jeffery氏は、BMW、KIA、CHEVROLETといった自動車メーカーとの取引実績があり、Thundertruckが量産化される可能性があるかもしれない、と記されている。

fabcross for エンジニアより転載)

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