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ロボットトイ「toio」、プログラミング道場「CoderDojo」向けのレンタルプログラムを開始

CoderDojo Japanは2022年3月17日、SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)と連携し、ロボットトイ「toio(トイオ)」と、対応ソフトウェアを全国のCoderDojo向けに提供するプログラムを開始した。

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CoderDojoは、7~17歳を対象とした非営利のプログラミング道場だ。全国200カ所以上で開催されており、各Dojoはプログラマーやデザイナー、学生や教員など、多様な方々の協力によって支えられている。

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toioは、ソニーが2014年4月から取り組む新規事業創出プログラムで商品化された製品だ。コアキューブには絶対位置センサーと6軸検出システム (3軸加速度/3軸ジャイロ)、高性能モーター、通信モジュールなどが内蔵されており、乗り物や生き物を思わせる動きが可能なルールやシナリオ、アルゴリズムを設定できる。

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今回、提供対象となるのは日本で活動している50以上のCoderDojoで、SIEの協力の下、toio本体に加えて「トイオ・コレクション」や「工作生物 ゲズンロイド」などのtoio専用タイトルをレンタルプログラムとして提供する。

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