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音声制御で自動変形——プログラミングできるロボットトイ「フラッグシップ オプティマスプライム」

Robosen Roboticsは、トランスフォーマーのロボットトイ「フラッグシップ オプティマスプライム」の予約販売を再開する。

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フラッグシップ オプティマスプライムは、日本語版の開発により当初の発売予定から遅れていたが、日本語版の開発が完了したため、予約を再開することになった。

今回は、フラッグシップ オプティマスプライム(日本語版)とFlagship Optimus Prime(英語版)の両方が予約可能。いずれもタカラトミーのライセンス許諾を受けて開発された商品だ。

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フラッグシップ オプティマスプライム(日本語版)は、音声とアプリ制御・自動変形・プログラミングなどを楽しめるロボットトイで、60のマイクロチップ、27のサーボモーター、5000以上のパーツで構成されている。日本仕様では、オプティマスプライムならではの音声や動作など、創意工夫が凝らされているという。

40以上の音声またはスマホアプリの操作コマンドがあり、自動変形、二足歩行、パンチ、腕立て伏せなどのアクションを楽しめる。スマホアプリを利用する場合、カスタマイズモードでは、アクションのカスタマイズを自分でプログラミングができる。

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サイズは、ロボットが482×297×163mm、トラックが170×178×358mm、重量2.8kg、毎分約36mの速度で走行できる。日本語版と英語版では、音声、マニュアル類、アプリの言語が異なる。

予約特別価格は9万9980円、一般販売価格は11万9900円(いずれも税込)。特別価格販売期間は2022年4月13日20時~5月8日24時。商品到着日は2022年6月末の予定だ。

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