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スマホで撮影して3Dプリント——フォトモデリング機能搭載「KOKONI 3D」

対象を写真撮影して造形できるコンパクトなFFF方式3Dプリンター「KOKONI 3D」がMakuakeで先行販売を開始した。

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KOKONI 3Dは、スマートフォンアプリで対象を撮影し、それを3Dプリントできるフォトモデリング機能を備えた3Dプリンターだ。自分で撮影する他に、アニメやミニチュア家具など多くのモデルライブラリーも用意されている。

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外形寸法189×272×231mmのコンパクト設計で、A4サイズほどスペースがあれば設置できる。また、独自のアルゴリズムを用いて駆動音を最小限に抑えた静音設計だ。自社開発ノズルを採用しており、アプリから本体をワイヤレス操作することもできる。

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造形サイズは100×100×58mm。ノズル径は0.4mmで印刷速度は毎秒80mmだ。本体の他にホワイトフィラメント1ロール入りの材料用タンクと電源アダプター、ピンセット、取扱説明書が付属する。

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支援およびリターンには、【超早割】24%オフ(3万9360円税込)などが用意されている。プロジェクト目標10万円のところ2022年6月22日時点で約530万円の支援が集まっており、プロジェクト達成している。

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