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Pi Zeroがクアッドコアに進化——「Raspberry Pi Zero 2 W」発売

Pi Zeroファミリーの最新版「Raspberry Pi Zero 2 W」(Zero 2 W)が2022年6月21日発売され、スイッチサイエンスが取り扱いを開始した。

Zero 2 Wは、512 MBのRAMと1GHz駆動の64bit Arm Cortex-A53 クアッドコア BCM2710A1ダイを中心としたRaspberry Pi RP3A0 SiPを採用。シングルコアの前モデルと比較してシングルスレッドで40%、マルチスレッドで5倍性能が向上した。

通信機能は、2.4GHz 802.11 b/g/nワイヤレスLANとBluetooth 4.2/Bluetooth Low Energy(BLE)に対応。インターフェースは、microSDカードスロット、CSI-2カメラコネクター、USB On-The-Go(OTG)ポート、HAT互換の40ピンGPIOヘッダ用のフットプリント(ピンヘッダは未実装)を搭載している。

Zero 2 Wのフットプリントは従来のZeroファミリーと互換性を持ち、公式ケースやマウス、キーボードなどのアクセサリー類も互換性がある。

価格は2508円(税込)でスイッチサイエンスのオンラインショップで販売している。ただし、当面は生産が追い付かないことが見込まれるため、同ショップ会員のみを対象に1個限定で販売する。

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