近日開催イベントリスト
最新の技術視点からChatGPTを解説するセミナーから、はんだごてを作るワークショップまで(6月4日~)
2023/06/02 07:30
ものづくり関連のイベント情報を毎週まとめてお知らせします。
新型コロナウイルス感染予防のため、イベントが急に中止される場合があります。
申し込み後も各イベントの公式サイトをよく確認してください。
【東京/オンライン】太陽光発電入門(前編) -DIYでソーラー発電にチャレンジ-
日時:6月4日(日)10:00~13:00
場所:浅草橋工房(東京都台東区浅草橋1-34-3 宏和浅草橋ビル1F)、オンライン
対象:太陽光発電に興味のある方
費用:6600円
主催:浅草橋工房
概要:個人でもDIYできるソーラー発電の方法を学習する講座。太陽光発電に必要な電気の基礎知識から、ソーラーパネルの特性やバッテリーの充放電の基礎知識、市販のソーラーパネルやチャージコントローラーを使ったシステムの構築方法、安全上の注意事項について学ぶことができる。後編(別講座)では、太陽光発電を使用したマイコン、IoTシステムを構築する。詳細はURL参照。要申し込み。
https://www.street-academy.com/myclass/142124
【オンライン】買い物体験をハックする|リテールテックハッカソン with #ChatGPT
日時:6月10日(土)9:00~18:00
場所:オンライン
費用:無料
主催:プロトアウトスタジオ
概要:買い物体験を充実化させるためのWebサービス、アプリ、IoTのプロトタイプなどの開発を目的としたオンライン開催のハッカソン。テーマは「普段の買い物体験を充実化するプロトタイプの制作」。冒頭のアイデアソンで制作のイメージを膨らませてから、実際の制作に取り掛る。技術メンタースタッフが在籍し、開発の補助をしてくれるため、実装力に不安のある人も参加することができる。詳細はURL参照。要申し込み。
https://protoout.connpass.com/event/283724/
【オンライン】ChatGPTを支える技術 ~なぜChatGPTは実現できたのか~
日時:6月12日(月)17:00~18:30
※申し込み締め切りは6月11日(日)23:59まで
場所:オンライン(Zoom)
費用:9900円
主催:東京大学エクステンション
概要:自然言語処理を専門に研究をする東京大学大学院情報理工学系研究科 中山英樹准教授を迎え、ChatGPTに代表される生成AIの成功を導いた技術的蓄積や現状の未解決課題や研究動向、将来展望についてお話しいただく。プログラム内容は「ChatGPTとは」「なぜChatGPTが実現できたのか」「今後の動向」など。ChatGPTを支える技術を深く学びたい方、ジェネレーティブAIの最新情報を知りたい方など、ChatGPTをより専門的知見から学びたい方におすすめ。詳細はURL参照。要申し込み。
https://peatix.com/event/3581573
【オンライン】【PLATEAUハッカソン プレイベント】経験者に聞く、開発の勘所!
日時:6月12日(月)19:30~21:15
場所:オンライン
費用:無料
主催:角川アスキー総合研究所
概要:国土交通省が主導する、実世界の都市を仮想世界に再現するプロジェクト「PLATEAU」。まだ触れたことのない方や、PLATEAUでどのようなことができるのか、興味のある人に向けたイベント。過去の「PLATEAU AWARD」の受賞者とともに、制作物の技術要素やPLATEAUを扱ううえでの発想法、制作におけるナレッジを、関係者とのパネルトークにて紐解いていく。また、PLATEAUを利用した初めてのプロトタイピングに挑戦する人向けのオンラインハッカソン「PLATEAU Hack Challenge 2023 for ルーキー」との連動企画でもあるため、PLATEAU“ルーキー”への各種サポートを用意している。詳細はURL参照。要申し込み。
https://connpass.com/event/284259/
【東京】【IoTLT 100回記念!】はんだごてを作るワークショップ!
日時:6月15日(木)19:00~21:00
場所:スマートライト/初台Lab(東京都渋谷区初台1-9-7 初台T&Tビル202)
費用:無料 ※別途キットの購入費がかかる
主催:IoTLT
概要:主催者自身がキットを購入した状態から始める、はんだごてを作るワークショップ。自分自身で組み立てたはんだごてで、はんだ付けを楽しめるところまでを目指す。詳細はURL参照。要申し込み。
https://iotlt.connpass.com/event/285107/
【石川】らびやんさんによるM5Unifiedハンズオン
日時:6月16日(金)19:30~21:30
場所:ITビジネスプラザ4Fサロンスペース「CRIT」(石川県金沢市武蔵町14-31)
対象:下記、3つすべての条件OKの方のみイベント参加可能
- Arduino IDEでプログラムを作成し、マイコンボードに書き込みを行ったことがある
- 動作可能なM5Unified対応のM5Stackを持参できる
- Visual Studio Codeを用いたM5Unifiedの導入方法を最後まで行いビルドチェック実施済みのPCを持参できる
主催:M5Stack User Group Japan
概要:M5Stackのデバイスごとにバラバラだった画面/ボタン/音/シリアル制御などの制御用APIを共通化したライブラリ「M5Unified」の開発者、らびやん氏と一緒にM5Unifiedを使ってみるハンズオンイベント。M5Unifiedに興味のある方はもちろん、ArduinoIDEで開発したプログラムでM5Stackを動かしたことはあるがM5Unifiedをまだ試せていない方、ArduinoIDEでM5Stackがうまく動かせず挫折した方などの参加も大歓迎。詳細はURL参照。要申し込み。
https://m5stack.connpass.com/event/284276/
なお、こちらは記事執筆時の情報です。
定員オーバーなどにより、ご参加できない場合もございますので、ご注意ください。
※ものづくりに関連するイベント情報がありましたら、問い合わせフォームからご連絡ください。