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3Dプリンター住宅向け補償サービスが提供開始

serendix10(スフィアモデル)

セレンディクスが、同社の3Dプリンター住宅購入者向けの補償を提供開始する。

同社は、2022年3月に日本初の3Dプリンター住宅を完成させ話題となった。その後3Dプリンター住宅の安全性に関して、多くの意見が寄せられたことから、今回自然災害のリスクに関する知見を持つ三井住友海上火災保険と提携。3Dプリンター住宅に対する安心感向上のため、補償サービスを開発、提供するに至った。

補償対象となるのはセレンディクスが販売した3Dプリンター住宅「serendix10(スフィアモデル)」の全て。火災や風災、水災などによる同住宅の損壊が補償対象となる。補償期間は1年間だ。

同社では今後、二人世帯用平屋建住宅「フジツボモデル」に関しても、補償の検討を進める。

serendix50(フジツボモデル):2人世帯用平屋建住宅 serendix50(フジツボモデル):2人世帯用平屋建住宅

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