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電子工作や無線、BCLなどのファンが集う「電子工作マガジン読者友の会」から、子ども向けの秋のものづくりワークショップ祭りまで(10月11日~)

ものづくり関連のイベント情報を毎週まとめてお知らせします。

新型コロナウイルス感染予防のため、イベントが急に中止される場合があります。
申し込み後も各イベントの公式サイトをよく確認してください。

【東京/オンライン】電子工作マガジン読者友の会 第6回

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日時:10月19日(土)13:30~15:00
場所:電波新聞社 東京本社 会議室(東京都品川区東五反田1-11-15 電波ビル9F)、オンライン(Microsoft Teams)
費用:無料
主催:電波新聞社
概要:電子工作ファン、ベーマガ(マイコンBASICマガジン)ファン、無線やBCLのファンなど、内容を問わず参加を歓迎している「電子工作マガジン読者友の会」。第6回は「私の好きなデバイス・プログラミング言語」をテーマに、デジタル時代に必須のプログラミングや選択がより重要になってくるデバイスについて語り合う。現地参加の締め切りは10月18日(金)、オンライン参加は開催当日の19日(土)開始2時間前まで。詳細はURL参照。要申し込み。
https://denkomagazine.net/2024/09/19/tomonokai06/

【宮城】【秋のものづくりワークショップ祭り】つくって遊ぼう!ロボサバ縁日

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日時:10月19日(土)10:30~16:00
場所:ロボサバBASE長町南(宮城県仙台市太白区長町南1-9-15 ディアス長町南 1F M-one内)
対象:小学1年生~ ※ワークショップによって異なる
費用:500~2500円 ※ワークショップによって異なる
主催:ロボサバ(PCN仙台)
概要:小/中学生を対象としたプログラミングコンテスト「とうほくプロコン」の応援企画として開催するワークショップ「つくって遊ぼう!ロボサバ縁日」。事前予約制のワークショップは、ロボットの進行方向をプログラミングで操作してお菓子をゴールまで運ぶ「ロボットをあやつってお菓子を運ぼう!」、家の電気配線の仕組みを作り体験できる「電気工事士体験」、はんだ付けした電子キャンドルと、紙皿を工作してバースデーケーキを作る「ケーキキャンドル電子工作」を予定している。ワークショップにより時間と費用が異なる。詳細はURL参照。要申し込み。
https://peatix.com/event/4121816

【大阪】AR業界の最前線が知れる!体験できる! ARデバイスワークショップ

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日時:10月11日(金)18:30~21:00
場所:KINCUBA Basecamp(大阪府東大阪市小若江3-6-9)
対象:近畿大学の学生
費用:無料
主催:日本ARグラス協会
概要:ARを取り入れたARグラス型デバイスを通じて社会貢献やコンテンツ制作の最前線に携わる方々が登壇し、ARデバイスの今と未来についてトークする。ARグラス「Rokid」をはじめとしたARデバイス(ARグラス)やコンテンツに触れ、参加者が体験し、知見を広げることを目的としている。近畿大学の学生を対象としているが、学生以外でも興味のある方はフォームより問い合わせ可能。詳細はURL参照。要申し込み。
https://arglass.jp/~

【東京】2024年 第62回 全日本模型ホビーショー

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日時:10月12日(土)9:30~17:30、13日(日)9:30~16:30
場所:東京ビッグサイト南1/2ホール(東京都江東区有明3-11-1)
費用:1200円 ※中学生以下は無料。中学生は学生証の提示、小学生以下は保護者の同伴が必要
主催:日本プラモデル工業協同組合
概要:「全日本模型ホビーショー」は2024年で62回目を迎える、プラモデルやラジコン模型、鉄道模型などの模型玩具の製品見本市。ホビーの魅力を体験できる展示や新商品の発表、模型の楽しさを広めるグループ「模型&JOY」のメンバーを講師に迎える模型体験教室、レアグッズやお宝が発掘できるかもしれない、5年ぶり復活の「お宝発掘!ジャンク市2024」などイベントが体験できる。詳細はURL参照。要申し込み。
https://hobbyshow.co.jp/

【東京】ちょっと先のおもしろい未来(ちょもろー)2024

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日時:10月12日(土)、13日(日)10:00~ ※終了時間はコンテンツごとに異なる
場所:東京都港区竹芝エリア(東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー、ウォーターズ竹芝など)
費用:無料 ※一部有料のコンテンツ有り
主催:ちょっと先のおもしろい未来実行委員会
概要:ロボットやAI、XRなどのテクノロジーからゲームや音楽、お笑いなどのポップカルチャーまで、ちょっと先の未来を体験することで、大人も子どもも楽みながら学べる都市型フェスティバル「ちょっと先のおもしろい未来(ちょもろー)2024」。CANVASによる、子どもたちの創造力/表現力を刺激するワークショッププロジェクト「ワークショップコレクション」、サイバー空間上で行うバイク型陣取りゲームや巨大になれるロボットの操縦が体験できる「超人スポーツ体験」など、さまざまなコンテンツが用意されている。詳細はURL参照。要申し込み。
https://www.change-tomorrow.tokyo/

【東京】峯田茉優の「カルカルロボット部」本日創立!

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日時:10月12日(土)19:00~20:30
場所:東京カルチャーカルチャー(東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA 4F)
費用:5800円 ※ほか、1ドリンク購入が必要
主催:東京カルチャーカルチャー
概要:声優/歌手として活躍している峯田茉優さんが「カルカルロボット部」の部長に就任。ロボットコンテストの出場者や主催者、各企業の最先端ロボットや役に立たない無駄なロボットの開発者など、さまざまなゲストが「部員」として出演し、開発の裏話や実機によるデモンストレーション、業界の最新ニュース紹介など、ロボットの魅力を深堀りしていくトークイベント。部員としてfabcrossでもお馴染みの石川大樹氏や、ギャル電きょうこ氏、編集部からは淺野義弘も登壇する。詳細はURL参照。要申し込み。
https://peatix.com/event/4087149/

【千葉】Japan Mobility Show

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日時:10月15日(火)~18日(金)10:00~17:00
場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
費用:無料 ※入場にはオンラインでの登録が必要
主催:日本自動車工業会(JAMA)
概要:豊かで夢のあるモビリティ社会を創りたいという思いのもと、さまざまな仲間が集まり未来を提示するイベント「Japan Mobility Show」。2024年は、スタートアップ/事業会社が手を組み、ビジネスを創発するビジネスイベントとして開催する。夢のあるモビリティ社会実現に向けた議論の場「未来モビリティ会議」や、日本自動車工業会の14社による電気自動車、カーボンニュートラル燃料、プラグインハイブリッド、水素燃料電池/水素燃料の4つのカテゴリーで最新の取り組みの展示なども行う。詳細はURL参照。要申し込み。
https://www.japan-mobility-show.com/

【千葉】CEATEC 2024(シーテック 2024)

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日時:10月15日(火)12:00~17:00​​、16日(水)~18日(金)10:00~17:00
場所:幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
費用:無料 ※入場にはオンラインでの登録が必要
主催:電子情報技術産業協会(JEITA)
概要:「Toward Society 5.0」のコンセプトもとに、CEATEC 25周年の特別テーマ「Innovation for All」を掲げ、特別企画やコンファレンスセッション、イベントなどを実施する。また、25周年の特別企画「AI for All」ではAIで世界を変えていく最前線に立つ企業や団体と共に、これからの未来社会や最新技術/ソリューションを発信するセッションを行う。詳細はURL参照。要申し込み。
https://www.ceatec.com/ja/

【愛知】DONUTS Vol.3 IoTセンサーによるオンサイト排水処理で、全ての人が安全な水へアクセスできる社会へ

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日時:10月24日(木)17:30~19:00
場所:名城大学起業活動拠点ものづくりスペース M-STUDIO(愛知県名古屋市天白区塩釜口1-501)
対象:名城大学生をはじめとした東海圏の大学生、大学院生など
費用:無料
主催:名城大学社会連携センター
概要:社会課題に挑む学生起業家から学ぶプログラム「DONUTS」の第3回セミナーは、世界中の水資源利用に関する課題に貢献する事業を展開するNocnumの代表取締役CEO 大森美紀氏が登壇する。事業概要だけではなく、大森氏が学生時代に意識していたことや起業した経緯、起業後に経験した苦難とその乗り越え方などを「この場限りのぶっちゃけ話」も含めて伺う。詳細はURL参照。要申し込み。
https://peatix.com/event/4126515

【大阪】つくろか!3

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日時:10月26日(土)13:00~16:30、27日(日)10:00~16:00
場所:大阪市立中央図書館(大阪府大阪市西区北堀江4-3-2)
費用:無料
主催:つくろか!実行委員会
概要:ジャンルや技術を問わずに「つくりたい!」という思いを持った、ものづくりをしている人たちがゆるくつながっていくことを目指して開催される「つくろか!3」。みんなでつくろうよ!と呼びかけるイメージと、やわらかい語感から大阪の方言の「つくろか!」という名称になったという。光造形の3Dプリンターでボールが転がるマシン「光造形3Dプリンタによるマーブルマシン」やM5ATOMを使用して作った音の出るキーボードを作った「M5ATOM キーボード」、身体の重心の動きをセンサーで検知して「喝」を入れてくれるロボット「座禅マシーン」など、さまざまな作品が展示される。また、micro:bitを使用して計測と制御のプログラミングを学ぶ「micro:bitで楽しく学ぶロボットプログラミング」や、土台に造形モルタルを厚く塗り、手形を押して飾りつけをする「造形モルタル手形体験」などのワークショップにも挑戦できる。詳細はURL参照。ワークショップは要申し込み。
https://tsukuroka3.notion.site/3~

なお、こちらは記事執筆時の情報です。
定員オーバーなどにより、ご参加できない場合もございますので、ご注意ください。

※ものづくりに関連するイベント情報がありましたら、問い合わせフォームからご連絡ください。

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