同3Dプリンターは16KモノLCDスクリーンを備え、1万5120×6230ピクセル（XY解像度14×19μm）の高精細出力を実現。安定した印刷のために、温度管理を自動化した加熱タンクを搭載し、印刷失敗の発生を抑えることができる。また、搭載したAIカメラによって印刷状態をリアルタイムで監視し、空のビルドプレートや印刷物の反りを検知し、トラブルの早期発見にも対応する。

その他、チルトリリース技術によってモデルが傾斜した状態で樹脂タンクから素早く剥離できる。印刷速度は最大150mm/hで各層の印刷時間は5.5秒。Z軸精度は0.02mmだ。

価格は「20名様限定 22％OFF（Saturn 4 Ultra 16K＋水洗いレジン3本）」9万2900円などとなっている。

LEGOO Saturn 4 Ultra 16Kのプロジェクト目標額50万円のところ、2025年1月8日時点で240万円以上の支援を集めている。