新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Julie Wataiと電子工作チャレンジ!

至高のウェアラブルデバイス「あのスカウター」をLEDとArduinoで作ってみた

組み立てる段取りを、今回の企画をサポートしてくれる有吉さん(左)と上西さん(中)と確認。有吉さんはデザインを専攻する大学院生、上西さんはプログラマーとして製品開発に携わるエンジニア。黒いメガネがかぶっているところも含めて頼もしさしかないコンビだ。

まずは今回使用するLEDマトリックス基板をI2C通信で動作させるためのはんだ付けから開始。 

ものの数分であっさりはんだづけは完了。「これぐらいシンプルであれば、はんだづけ初心者でも簡単にできると思います」(Julieさん)

次に、先ほどカットしたアクリル板にアイロンを当てて曲げる。 

失敗したらレーザーカットからやりなおしなので、Julieさんも真剣な表情に。

というのも、アクリル板をアイロンで曲げる時は少しずつ曲げていくのがポイントで、あまり強い力をかけ過ぎると割れてしまう恐れがあり、かといって力が弱すぎてはまったく曲がらない。非常にデリケートな作業なのだ。

今回は実施していないが、事前に同じ厚みのアクリル板で試してから挑戦することをおすすめしたい。 

アイロンを慎重に押し当てて……

布をアクリル板に当ててグイっと曲げる。

うーん、もうちょい曲げたほうがいいかな。

アイロンの先の部分をアクリル板の曲げたいところに当てて曲げる作業を繰り返していく。熱で柔らかくなっているので女子の力でもできる工程だ。

熱しては曲げを繰り返し、90度に曲がるようにする。力加減が難しいが、ここでの出来はスカウターの装着感にも影響が出るので、何度も細かく調整する。地味な作業だが、納得いくまで続けるJulieさんにアーティストとしてのこだわりを感じる。

曲げ加工完了! ばっちりアクリル板が左目を覆っている。

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 日本人が愛するデザイン——フィンランド独立100周年記念 フィンランド・デザイン展(府中)
  2. スタバでメッセージを書いてもらえない人に贈るマシーン
  3. 自分のスマホで3Dプリント——300ドル以下で買える光造形方式3Dプリンター「T3D」
  4. XYZプリンティング、熱溶融積層方式フルカラー3Dプリンター「ダヴィンチ Color」の予約販売を開始
  5. 春から意識を下げていこう!新社会人を頭が悪い工作で応援してみた
  6. ネックを伸縮させてギタープレイ——全長約320mmのポータブルMIDIギター「Jammy」
  7. プロトラブズ、射出形成サービスの追加成形キャパを月1万個に——製品の垂直立ち上げに対応
  8. ゲルマニウムからデジタルまでラジオの歴史をたどる——「作って合点!ラジオのしくみNo.5 DSPラジオキット」発売
  9. 手書きの質感を再現——ロボティクスアームで精細に描画できるプロッター「XPlotter」
  10. 様々なmaker用途に活用できる——デスクトップ水平多関節型ロボットアーム「Z-Arm」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る