新しいものづくりがわかるメディア

RSS


XYZプリンティング、スキャン機能備えた3Dプリンタを年内発売へ

日本でも3月に3Dプリンタ「da Vinci 1.0」を6万9800円で発売したXYZプリンティングは、「da Vinci 2.0」「da Vinci 2.1」に続いて、3Dスキャン機能を備えた3Dプリンタの新製品を計画しているという。Computerworld誌が、同社シニアマネージャの言葉として報じている。

ニューヨークで4月3、4日に開催されたInside 3D Printing conferenceで、XYZプリンティングのゲイリー・シュー氏を取材したComputerworld誌の記事によると、同社は発売済みのda Vinci 1.0(米国価格499ドル)に続いて、デュアルノズルモデルのda Vinci 2.0を649ドルで7月に発売、さらにWi-Fi/LAN機能やビデオ画像でのプリントモニタリングに対応したda Vinci 2.1を849ドルで第3四半期中に発売するという。 

XYZプリンティングの資料による、各モデルの違い。 XYZプリンティングの資料による、各モデルの違い。

また記事中でシュー氏は、2014年末までに3Dスキャン機能を備えた3Dプリンタを発売したいとしているほか、da Vinci 1.0よりも洗練され、かつ安いモデルの開発に取り組んでいるとも答えている。

台湾を拠点とするXYZプリンティングは、大手OEM/ODMメーカーの金寶グループが母体であり、その製品開発力と製造能力は非常に高いと思われる。このような急速かつ多彩なラインアップ拡充計画は、その能力を示すものといえる。 

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 1分間2400回転する卓球用ラケットで、素人が勝てるか検証する
  2. 電子部品の制御を豊富な実例で解説——ソーテック社、「電子部品ごとの制御が学べる!Raspberry Pi 電子工作 実践講座 改訂第2版」発刊へ
  3. 光発電、Bluetooth対応——シチズンのスマートウォッチ「Eco-Drive Riiiver」がGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング開始
  4. 200ドル台で高精細造形——LCD方式3Dプリンター「Orange 30」
  5. 今年のハロウィーンで大活躍?——Arduino互換サウンドジョークガジェット「THE TROLL」
  6. 160年前からの数学界の難問「リーマン予想」の証明に至るアプローチ
  7. 東大、部屋のどこでもワイヤレス充電が可能になる技術を開発
  8. グラスも箱も日本製——1000回落としても割れない、ゆらぎデザインタンブラー「Plakira」
  9. タグを並べてプログラミング——ロボットコーディングボードゲーム「Mojobot」
  10. 8個のDCモーターをアナログ音源に使う——メカトロニクスシンセサイザー「Motor Synth」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る