カブク、3Dプリントに漆塗りした漆器シリーズ「urushi」を受注販売
2015/04/30 18:45
カブクはStudio仕組と共同で、3Dプリントした器に日本伝統の漆塗りをした漆器ブランド「urushi」を、カブクが運営する3Dプリント製品のマーケットプレイスRinkakにおいて受注販売する。
urushiは、Rinkakのクリエイター3組(西村拓紀氏、秋山かおり氏、パラボラ)のデザインと、漆職人の深澤勇人氏による伝統的な漆塗りを合わせた。西村拓紀氏の酒器セット「撥漆」、秋山かおり氏の椀や花器「霧漆」、デザインラボのパラボラによる「漆影」の3シリーズを販売する。価格は作品により異なるが、1点当たりおよそ10万~30万円。