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ムトーエンジニアリング、デュアルヘッド3Dプリンタ改良機を発売

ムトーエンジニアリングが、自社で新開発した高速デュアルヘッドを搭載した、最大造型サイズ300×300×300mmの3Dプリンタ新製品「MF-2200D」を7月に発売する。昨年4月に発表したデュアルヘッド機「MF-2000」の上位機に当たる製品だ。

同社によると、MF-2000はビジネスユースや教育機関などで利用が多く、造型精度やプリント速度に対する要望が多いことから、精度向上と高速化を目指して開発したという。

MF-2200Dの特徴は、大熱容量を安定的に維持できるよう新開発した国産自社製ヘッドで造型速度をMF-2000比1.2倍に高速化、2つのヘッドを分離してそれぞれのヘッドが作業をしていないときには造型エリアから離れて待機する「デュアルキャリッジ」方式の採用、テーブルはZ軸(上下)移動方式に変更、筐体のさらなる高剛性化による造型時振動の軽減、電気回路ブロックと造型エリア分離によるメンテナンス性向上、奥行きの短縮など。

外形サイズは705×675×680mmで、重さは57kg。最大造型サイズ300×300×300mm、最小積層ピッチは50μm。使用材料はABS/PLAフィラメント(1.75mm径)、ヘッド交換で3.00mm径も使用でき、その場合はPVAフィラメントも利用できる。価格は50万円(税別)。 

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