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スイッチサイエンス、ソニーのワイヤレス電子ブロック「MESH」のGPIOタグ用拡張基板を発売

スイッチサイエンスは、ソニーが販売しているワイヤレス電子ブロック「MESH」のGPIOタグに差し込んで、照度センサやFETボードなどの機能を追加できる拡張基板2種を発売した。

MESHはさまざまな機能を持ち、Bluetoothで通信するブロック「MESHタグ」と、MESHタグと通信したりプログラミングで新しい機能を持たせたりするタブレットアプリからなる。

スイッチサイエンスの拡張基板は、そのMESHタグのうち、モーターやセンサなどを接続できるGPIOタグに差し込んで使う。今回発売した2種類の拡張基板は、照度センサを搭載して周囲の明るさによってMESHを動かせる「MESH GPIOタグ用照度センサ」と、Nch FETを搭載してMESH GPIOタグでは扱えない大電流を扱えるようにする「MESH GPIOタグ用FETボード」。価格はいずれも980円(税込)。

10月中旬にはこれらに加え、DCモーターを制御できる「MESH GPIOタグ用モータードライバ」と、タッチでMESHを動かせる「MESH GPIOタグ用タッチセンサ」を発売する予定。 

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