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大阪に駅直結のオープンイノベーションファブ施設「The DECK」がオープン

The DECKは4月、オープンイノベーションファブ施設「The DECK(ザ・デッキ)」をオープンする。大阪市営地下鉄堺筋本町駅に直結しており、個人向けのコワーキングスペース/ファブ施設でありながら、オープンイノベーションに積極的な企業も会員(企業パートナー)となって、個人と企業の隔てなく日常的に共創に取り組む場所を目指すという。

The DECKでは、3Dプリンタやレーザーカッターをはじめとした機材を備えるとともに、ハッカソンでの制作物やIoT製品などの展示も行うという。先端的な技術やプロダクトに気軽に触れられる機会を提供することで、従来のファブ施設のような高度なスキルを有する利用者だけでなく、DIY、リフォーム、家具や雑貨の制作などを目的とするより一般的な利用者の参加も見込んでいる。

企業パートナーとして、パナソニックや村田製作所をはじめ、多くの有力なコンテンツホルダーが参加しているという。一例として、企業パートナーであるパシフィックリーグマーケティングは、The DECKを拠点としてスポーツ×IT/IoTを軸とした新たな取組みを図る予定で、The DECKのオフィススペースに入居するベンチャー企業KiNE Inc.と協業し、プロ野球の応援をきっかけとして日常的に健康増進を図るアプリ「パ・リーグ ウォーク」をリリースした。

The DECKは、本格的なものづくりを行う「メーカー(企業)」から、気軽にものづくりを楽しむ「メイカー(個人)」までが、日常的にコミュニケーションを図り、新たなアイデアとプロジェクトが生まれる「新たなものづくりの拠点」をめざし、今後コミュニケーションが加速されるイベントを実施するとしている。

オープニングイベントとして、3月29日の17時半から2部制にて「The DECKローンチングセレモニー」を開催する予定だ。

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