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3Dプリントペン最新モデル「3Doodler Create」、対応フィラメントのカラーが65種以上に

3DプリントペンメーカーのWobbleWorksが、「3Doodler 2.0」の後継モデルとなる「3Doodler Create」を販売中だ。性能面で改良を加えたばかりか、対応フィラメントのカラーや素材を増やしたという。

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3Doodler 2.0は、プラスチックフィラメントを使って、空中に文字や絵を描くような感覚で立体アートを制作できる3Dプリントペン。2015年1月にKickstarterで出資を募ったところ、目標額の3万ドル(約321万円)をはるかに超える約155万ドル(約1億6600万円)を集めて話題になった。日本ではナカバヤシが2015年6月から独占販売している。

3Doodler Createでは、フィラメントを押し出す速度や滑らかさなどが3Doodler 2.0よりも向上。利用可能なフィラメント素材の幅が広がり、フィラメントのカラーも65種以上に増加した。

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付属品として、ノズルセット、JetPack、プロジェクトブック、DoodlePadが用意されている。本体のカラーは、ブラック、ブルー、ピンク、イエロー、グリーンの5種類。現在ブラックのみが入手可能だが、それ以外も6月に販売開始する予定だ。

販売価格は99ドル(約1万1000円)。パッケージには、電源アダプター、クイックスタートガイド、取扱説明書、フィラメント、クリーニングや温度調節用の各種ツールが付属する。

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