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ストラタシス・ジャパン、Fablab Shibuyaに「3Dプリントスタジオ」を開設

ストラタシス・ジャパンは、FabLab Shibuyaと連携し、同工房スペースに「3Dプリントスタジオ」を開設した。

3Dプリントスタジオは、「3Dプリンティングテクノロジーの実験室」をコンセプトとし、MakerBotとストラタシスの3Dプリンタを設置。3Dプリントに特化したファブ施設として、デジタルファブリケーション初心者と上級者、両方に向けてアプリケーショントレーニングを提供するとしている。

開催するセッションにはハンズオンの3Dプリンティングワークショップもあり、教育者や学生、デザイナー、エンジニアがデザインやラピッドプロトタイピングなどを学ぶことを通じて、ものづくりスキルの向上を狙いとする。ほかにも3Dモデリングや3Dプリンティングに関するスクールプログラム、トークプログラムなどもあり、WEBを通じて募集予定だ。

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3Dプリントスタジオに設置されている3Dプリンタは以下の4モデル:

  • Stratasys Objet260 connex2
  • Stratasys Objet24
  • MakerBot Replicator 5th
  • MakerBot Replicator 2X

FabLab Shibuyaにはこの他にも、レーザーカッター、ミシン、切削機といったものづくりツールが用意されている。

また、ストラタシス・ジャパンは、教育者がデジタルファブリケーションを習得し、教育カリキュラムを提供できるための支援も行うとしている。この教育カリキュラムは、ストラタシスによって無料提供される予定だ。

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