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ORANGE BASICでArduinoシールドを使おう——ORANGE picoマイコン「Orangino」

Picosoftは、ORANGE BASICでプログラミングできる小型マイコンORANGE picoシリーズの新機種「Orangino(オレンジーノ)」を発表した。

Oranginoは、ArduinoフォームファクターとなったORANGE picoだ。Arduino UNO用のケースが使えるうえ、ナダ電子製プリンターシールド「AS-289R2」Groveシステム用ベースシールドに対応した。

photo AS-289R2
photo Groveベースシールド

AS-289R2については、ORANGE BASICからlpt/lprint/llist/copyの各ステートメントが利用できる。Groveベースシールドでは、デジタル入出力、AD変換、PWM制御、UART通信、I2C通信などが利用できる。

photo 専用ケーブルによるモニター接続例
photo キーボード接続例

Oranginoは、専用USB端子用ビデオケーブル(別売)を利用してテレビに接続する。他のORANGE picoシリーズ同様、USB・PS/2接続可能なキーボードが使用可能だ。今回新たにゲームポートを標準装備し、任天堂のWiiコントローラー(ヌンチャク)や、ファミコンタイプのコントローラーを接続できるようになった。

また、CPUをPIC32MX250F128BまたはPIC32MX270F256Bに換装することでchipKIT互換になり、Arduino IDEからスケッチを書き込めるようになる。なお、chipKIT互換化の詳細は今後公開予定とのことだ。

Oranginoの発売は4月下旬を予定している。価格は、組立てキットが1850円、完成品が2750円。オプションのAVケーブルが352円、Wiichuckアダプターが200円などとなっている。(価格は全て税抜)

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