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日本3Dプリンター、FFF方式3Dプリンター「Raise3D」向けに「Autodesk Fusion 360」バンドルキャンペーン実施中

日本3Dプリンターは、FFF(熱溶融積層)方式3Dプリンター「Raise3D」向けに、3D CAD/CAM/CAEソフトウェア「Autodesk Fusion 360」のバンドルキャンペーンを実施中だ。

対象となるのは、2017年2月に発売した「Raise 3D」3モデルのうち、「Raise3D N2」と「Raise3D N2 Plus」の購入ユーザーだ。オートデスクのクラウドベース3D CAD/CAM/CAEソフトウェア「Fusion 360」の1年間サブスクリプション(メーカー希望小売価格3万6000円:税別)をバンドルする。

Raise 3D は、7インチの液晶ディスプレイを搭載し、10~750μmの積層ピッチで造形物の開発が可能だ。特にN2/N2 PlusモデルにはZ軸6本、X/Y軸十字ボールねじが採用され、200時間を超える造形でも安定しているという。

同社は、より多くのユーザーに3Dプリンターを利用してもらうために、高い機能と性能を実現した3Dプリンター最新モデルに、多機能で使いやすいFusion 360をバンドルすることで、3Dプリンターの導入/活用ニーズの普及/定着に貢献したいとしている。

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