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Afinia 3D、教育用4軸ロボットアーム「Dobot Magician」発売

Afinia 3Dは、教育用ロボット分野への進出と、垂直アーム型4軸ロボットアーム「Dobot Magician」の発売を発表した。ロボットアームを使った教育用ロボットプログラミングプラットフォームとして発売する。

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Dobot Magicianは、デスクトップに置ける汎用小型4軸ロボットアームだ。先端のツールヘッドを交換することで、対象物の移動や3Dプリント、ライティングといった多目的な利用ができる。Arduinoなどを接続して制御することもでき、ロボティクスやハードウェア開発、コーディング、オートメーションなどの学習用途に適しているという。

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制御ソフトウェアは専用の「DobotStudio」を使い、Pythonによるスクリプトに加え、独自のグラフィカルプログラミングエディター「DobotBlockly」によるコマンドブロックプログラムに対応する。また、ロボットアームを手で動かして動きを記憶させるティーチング機能もある。加えて、3Dプリントには「Repetier Host」、G-codeを使ったCNC制御には「GrblController 3.6」が利用できる。

アーム先端のツールヘッドは簡単に交換でき、「3Dプリンターキット」、「ペンホルダー」、「バキュームサクションカップ(吸盤)」、「グリッパー」を用意する。コントローラーとの通信はUSB、Wi-Fi、Bluetoothをサポートする。デジタル/アナログのI/O、12V電源出力、通信IFなど、13の拡張ポートを備える。 

ロボットアームとしてのペイロードは500gで最大リーチは320mm、繰り返し精度は0.2mm。ベースのサイズは158×158mmで重さは4kgだ。ボディーは、アルミニウム合金6061とABSエンジニアリングプラスチック製。3DプリンターキットはPLA樹脂に対応するFFF方式で、造形サイズは150×150×150mm、解像度は100μmとしている。

発売時期と価格は未定だが、11月末の国際ロボット展に出品する予定とのことだ。

注)レーザー刻印ヘッドには非対応

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