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BCMIがArduino AGを買収——Massimo Banzi氏がArduinoの会長兼CTOに

Arduino.ccは7月28日付のブログで、Arduinoの全商標を所有するArduino AGのBCMIによる買収と、Massimo Banzi氏のArduino会長兼CTO就任を発表した。

BCMIは、Arduinoの共同設立者のうちMassimo Banzi、David Cuartielles、David Mellis、Tom Igoeの4氏が設立した企業で、Arduino AGはArduinoの全商標を所有する会社だ。そしてFabio Violante氏がArduinoの新CEOとなり、前CEOのFederico Musto氏 は退任、Arduinoを去ることになった。

また、同ブログはMassimo Banzi氏の「これはArduinoの新たな時代の始まりだ。オープンソースハードウェアとソフトウェアに対するコミットメントを強化/刷新し、これを継続する一方で、持続的な成長のために財務状況の健全化に努める」とのコメントを掲載した。

そして新CEOとなるViolante氏は「Banzi氏や共同設立者、そしてArduinoチームとまた一緒に仕事ができることを大変嬉しく、誇りに思う。今日に至るまでの2年間は苦労の連続だった。個人/教育者/企業など、一般ユーザー向けのIoTのために、Arduinoが最適なレシピとなる未来を想像している」とコメントしている。

Arduinoについては、Arduino LLCとArduino Srlに分かれての係争を経て、2016年9月にNew York Maker Faireの席上で、両社の和解が成立したことを発表していた。

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