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安全性重視の子ども向けコードレス3Dペン「iPen」

安全性重視で開発された子ども向けコードレス3Dペン「iPen」がKickstarterに登場した。

iPen

iPenは、子どもの安全を重視して研究開発された3Dペン。充電式コードレスのため、感電の恐れがない。また、ノズルの温度が30℃程度と他の3Dペンより低く抑えられている。

iPen

使えるフィラメントは1.75mm径PCLフィラメントのみとなっている。PCL(ポリカプロラクトン)は融点が低い熱可塑性プラスチック。使用後は自然界の微生物などの働きによって分解され、環境にやさしい素材だ。加熱温度は80℃で、ペン先の温度は37℃程度になるよう作られている。

ペン本体にはフィラメントの押し出し/戻しボタンとLEDディスプレイが付いており、LEDディスプレイには充電レベルと温度が表示される。押し出しボタンを押してディスプレイの温度表示が80℃になってからフィラメントを挿入すると、3Dプリントを始められる。

iPen

iPenの本体サイズは26×26×176mm。専用充電台のサイズは100×90×60mmだ。充電レベルが低くなると、専用充電台の穴にiPen本体を立てるだけで充電できる。

iPen

iPenの早期割引価格は、専用充電台(USBケーブル1本付属)とフィラメント5m分が2パック付属して382香港ドル(約5600円)。出荷は2018年1月の予定で、日本への送料は10香港ドル(約150円)だ。

iPenは39万香港ドル(約570万円)を目標に、2017年12月9日までクラウドファンディングを実施する。

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