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MESH、Raspberry Piに対応したMESHハブアプリケーションを配布開始

ソニーのMESHプロジェクトは、Raspberry Pi向けの「MESHハブアプリ」を公式サイト上で配信開始した。

ソニーの新規事業創出プログラムから生まれたMESHは、無線でつながるハードウェアブロックと、専用アプリ内のソフトウェアブロックを組み合わせてIoTの仕組みを構築できるプラットフォームだ。

スマートフォンやタブレット用のMESHアプリでアイコンをつなげていくことで、センサーを活用した「MESHレシピ」を作成できる。

こうして作成したMESHレシピを、Raspberry Pi上で常時動作させられるアプリケーションがMESHハブアプリだ。

スマートフォンやタブレットが近くになくても、MESHハブアプリをRaspberry Piにインストールすることで、常時動作が可能となる。

SORACOM AirなどIoT向けSIMの利用により、Wi-Fiなどのネットワーク環境がない場所でも、仕組みを構築できる点も強みだ。

センサーなどのデバイスとインターネット上のサービスを連携させた仕組みの活用が、さらに広がるとしている。今年9月下旬のプレスリリースでは、年内のリリース予定が伝えられていた。

利用イメージ

MESHレシピの編集や管理には、スマートフォン/タブレット端末向けのMESHアプリが必要だ。MESHハブアプリと連携できるのは、iOS版MESHアプリの最新バージョン(1.10.0以降)のみ。なお、iOS以外で利用できる仕組みは今後開発予定としている。

対応Raspberry Piは、最新のRaspbian(Raspbian Stretch)がインストールされたRaspberry Pi 3 Model B。公式サイトからMESHハブアプリをダウンロード後インストールすることで、MESHハブとして利用できる。

使用例として、MESH人感センサーを使って、人がいる時間帯をGoogleスプレッドシートへ記録する機能や、MESH温度/湿度センサーの利用による温湿度管理/通知機能などを挙げている。

この他にも、センサーデータを活用した通知や自動化、データの見える化など、目的に合わせてさまざまな仕組みをつくることが可能だ。

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