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AIロボットでコードを学ぼう——プログラミング学習用ロボットアームキット「mimicArm」

プログラミング学習用ロボットアームキット「mimicArm」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

photo Manual Controller(左)とRobot Arm(右)

mimicArmは、指を差し込んで動かせるマニュアルコントローラーによる動作やプログラムでの制御ができるロボットアームキット。付属のレンチ、ドライバー、六角レンチで1~2時間程度で簡単に組み立てられ、はんだ付けは不要だ。

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mimicArmは組み立て後、直ぐにマニュアルコントローラーを使ってロボットアームを動かせるので、最初は遊びながらロボティクスに親しめる。独自に開発した「Posi-Feel」技術により、ロボットアームを通してグリップの強さをコントロールするなど微妙な動きを再現できるとしている。

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制御にはArduino互換の「mimicDuino」を使い、開発元が独自に開発する初心者向けのビジュアルプログラミング「mimicBlock BETA」で、ドラッグ&ドロップによるプログラミング学習から始められる。開発元によれば、徐々にスキルを上げならが、最終的にはArduinoの開発環境でCプログラミングできるようになるとしている。

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オプションで「inputBox」を用意しており、遠隔操作ができるリモコン、音に反応させるマイクロフォン、動きを覚えさせプレイバックできるmicroSDカードを利用できる。またオプションのIR距離センサーを使えば、対象物を検知して掴むといったより複雑な動作が可能になる。

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mimicArmキットは小売予定価格から30%オフの139ドル(約1万5200円)、mimicArmデラックスキットは小売予定価格から35%オフの222ドル(約2万4300円)で提供する。mimicArmキットの内容は、mimicArm、マニュアルコントローラー、mimicDuino。mimicArmデラックスキットの内容は、mimicArm、マニュアルコントローラー、mimicDuino、スタッキングブロック、グレートビッグボタン、scribbleBot、inputBox、IR距離センサー。本体のカラーは、ブルー/グリーン/オレンジから選べる。どちらも2018年7月の出荷を予定しており、日本への送料はmimicArmキットが72ドル(約7900円)、mimicArmデラックスキットが84ドル(約9200円)だ。

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mimicArmはKickstarterにて、2018年5月30日までクラウドファンディングを実施中。4月26日時点で、2000ドル(約22万円)の目標額に対して約1000ドル(約11万円)を集めている。

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