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IoT機器の開発を加速——Renesas Synergyプラットフォーム対応の組み込みボード3製品を発売へ

アルファプロジェクトは、ルネサスエレクトロニクスのRenesas Synergyプラットフォームに対応したIoT機器向けの組み込みボード3製品を、2018年5月28日に発売する。

今回発売される3製品は、ハイパフォーマンスモデル「AP-S7G2-0A」、ミッドレンジモデル「AP-S5D9-0A」、低消費電力モデル「AP-S3A7-0A」だ。

各製品で利用できるSynergy Softwareパッケージ(SSP)と統合開発環境が無償で提供されるため、製品購入後すぐに開発に着手できる。

AP-S7G2-0A

AP-S7G2-0Aは、Renesas Synergyシリーズで最もハイパフォーマンスなマイクロコントローラーとして、240MHzのCortex-M4コア「S7G2」を搭載。内蔵ROMは4MB、内蔵RAMは640KB、SDRAMは32MBで、高性能かつコネクティビティとセキュリティ機能に優れるモデルだ。

Ethernet/LCD/USB/SDカード/Wi-Fi/CANなどの周辺インターフェースに対応。オプションのLCDキットとの組み合わせにより、タッチパネル搭載の簡易表示機器など幅広い用途で利用できる。

AP-S5D9-0A

AP-S5D9-0Aはミッドレンジモデルとして、120MHzのCortex-M4コア「S5D9」を搭載。S7G2と同等の機能を備えながらも、コストパフォーマンスに優れる。内蔵ROMは2MB、内蔵RAMは640KB、SDRAMは16MBだ。

豊富な通信インターフェース(Ethernet/LCD/USB/SDカード/Wi-Fi/CAN)機能により、さまざまな用途に利用できる。オプションとしてLCDキットや無線LAN、Bluetooth製品も利用可能だ。

AP-S3A7-0A

AP-S3A7-0Aは、48MHzのCortex-M4コア「S3A7」を搭載したコンパクトな製品だ。内蔵ROMは1MB、内蔵RAMは192KB。通信インターフェース(USBCANSDカード)機能の他、オプションとして無線LAN、Bluetooth製品も利用できる。

価格はAP-S7G2-0Aが1万8800円、AP-S5D9-0Aが1万6800円、AP-S3A7-0Aが7800円(いずれも税別)だ。

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