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小中学生がアイデアを競う——「PCNこどもプログラミングコンテスト 2018」作品募集開始

プログラミングクラブネットワーク(PCN)が開催する「PCNこどもプログラミングコンテスト2018」が作品の募集を開始した。

同コンテストは小学1年生から中学3年生の児童生徒を対象とした、プログラミングを使ったアイデア作品コンテストだ。

2014年夏から始まり、今回で9回目の開催となる。日本だけではなく、アメリカやタンザニアなど世界からも作品が応募され、これまでの応募作品は累計400作品を超える。

前回同様、ソフトウェア部門(小学生の部/中学生の部)とロボット・電子工作部門(小学生の部/中学生の部)の全4部門を設置する。

オリジナルのプログラミング作品であればツール/環境は不問で、ゲームやアプリ、ロボットや電子工作と組み合わせた作品などを広く募集する。なお、応募点数に制限はない。

前回表彰式

最優秀賞(各部門1作品)、優秀賞(同1作品)の他、協賛賞を複数用意する。このうち、最優秀賞と優秀賞は一次審査(2019年1月中旬)のノミネート作品から選定される。最終審査会は、2019年3月3日に福岡のももち浜SRPホールで実施予定だ。 協賛賞は全部で20作品以上を予定している他、副賞もノートパソコンや3Dプリンターなど多数を用意する。

応募締め切りは2018年12月31日。公式Webサイトにて、作品エントリーを受け付け中だ。

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