新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Scratch3.0ベースの3Dドローン飛行シミュレーター「DroneSimulator3」を公開——車輪の再発見

ドローン制御アプリケーションなどを開発する株式会社車輪の再発見(以下、車輪の再発見)は、プログラミング言語学習環境Scratch3.0のオンライン版を拡張した3Dドローン飛行シミュレーター「DroneSimulator3」を公開した。

photo

Scratch3.0は、MITメディアラボが開発したプログラミング言語学習環境。車輪の再発見はそのオンライン版にドローン制御用のブロックを追加し、描画ステージをWebGLとUnityとで拡張することで、DroneSimulator3を開発した。

DroneSimulator3は、STEM教育用途からIoTでの産業用ドローン制御用途までを想定して開発。Webブラウザを使用するために新たにソフトウェアなどをインストールする必要がなく、しかも無料で利用できる。

photo

Scratch3.0がベースになっているため、簡単に制御プログラムが作製できる。もちろん飛行時間や距離は無制限で、実機のように衝突や墜落の危険もない。現在は移動コマンドだけだが、画像認識やセンサーを利用したAIプログラムや、ドローン実機とシンクロして飛行することができる機能などを実装していく予定だ。

photo

ドローンの3Dモデリングは「Parrot Mambo」、「DJI Ryze Tello EDU」の2種類を用意。上記に加えて、「DJI Phantom4」、「Industrial Drone」の計4機種に順次対応するとしている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry Pi 4で動くミニチュアiMacを製作——小型だが中身は本格派
  2. 豊富なI/Oでオートメーションができる——Raspberry Pi4搭載AIカメラ「Vizy」
  3. 2万8000年作動するダイヤモンド電池の実現に向けて——核廃棄物が原料
  4. JAXAの研究成果を活用——自ら起き上がり頂点で立つ立方体「三軸姿勢制御モジュール」
  5. 軽量ダイレクトエクストルーダー搭載——高品位な高速造形が可能なFFF方式3Dプリンター「BIQU BX」
  6. リモートエピタキシャル成長でフレキシブルなマイクロLEDを製造する手法を開発
  7. 電池無しでLEDが光る——FLASH iPhone 12シリーズ用ケース「東京回路線図」発売
  8. 翼と胴体が一体化したV字型飛行機「Flying-V」、スケールモデルの飛行に成功
  9. 宇宙への飽くなき挑戦を続けるインターステラテクノロジズの今
  10. 立ち仕事の負荷を軽減——工場向けのアシストスーツ「archelis for Factory」提供開始

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る