新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Raspberry Piで手軽にスマートホーム——コーディング不要のRaspberry Pi用リレーボード「Strawberry4Pi」

Raspberry Piとスマホアプリを使って、手軽にスマートホームを構築できるリレーボードソリューション「Strawberry4Pi」がKickstarterに登場し、支援を求めている。

photo

Strawberry4Piは、スマホアプリを使って複数の家電やクラウドサービスが操作できるRaspberry Pi用拡張基板だ。Raspberry Pi Zero用ベースボード「Strawberry4Pi Zero」とRaspberry Pi A/B用シールド「Strawberry4Pi Shield A/B」の2種類を用意する。

photo

どちらも、リレー×4とサーモスタットなどに使える温度センサー、Wi-Fi設定ボタンなどを搭載し、コーディング不要でスマートホームが構築できる。Strawberry4Pi Zeroは100~220Vに対応した電源を搭載している。大きさは、Strawberry4Pi Zeroが75×97mmで、Strawberry4Pi Shield A/Bが56×65mmだ。

photo

アプリから入出力ピンへの機能の割り当てや設定が可能。1つのボードで複数の家電を制御できるほか、複数のStrawberry4Piを連動させることも可能だ。例えばオンボードの温度センサーを使ってアプリでサーモスタットを作成、制御のトリガーとすることで、複数の空調システムの自動制御もできる。アプリはiOS/Androidに対応。

photo

開発元は2019年2月に旧タイプをKickstarterに出品しているが、今回は機能とラインアップを充実させての再チャレンジだ。CE/FCCマークも取得済み。

photo

価格はStrawberry4Pi Zeroが31ポンド(約4200円)、Strawberry4Pi Shield A/Bが23ポンド(約3100円)で、Raspberry Piは別売。出荷は2019年8月の予定で、日本への送料は5ポンド(約700円)だ。

Strawberry4Piは、2019年7月17日までKickstarterにてクラウドファンディングを実施中。7月3日時点で、2349ポンド(約32万1000円)の目標額を上回る約6500ポンド(約88万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 100均ガジェットの中身を見てみよう——工学社、「『100円ショップ』のガジェットを分解してみる!Part2」発刊
  2. リモート操縦可能でオートバランス機能を搭載した電動スクーター「Segway eScooter T」 #CES2021
  3. Pythonの生みの親が解説——オライリー、「Pythonチュートリアル 第4版」発刊
  4. 「Blender 2.9 ガイド&3DCG基本作品制作」刊行、機能や製品製作の仕方を紹介
  5. micro:bitの初心者向けオンライン技術書「micro:bit 入門(v2対応)」、期間限定で無料配信
  6. Raspberry Piで指紋認証——静電容量式指紋センサーHAT「PiFinger」
  7. パナソニック、「Vieurekaカメラ スターターキット」発売——マルツと共立エレでオンライン限定
  8. Raspberry Pi財団、Raspberry Piの最新モデル「Raspberry Pi Pico」を発表 スイッチサイエンスが入荷通知受付を開始
  9. 3Dプリントで製作する通気性に優れた脊柱装具「Exos Armor」 #CES2021
  10. トロテック、小型レーザー加工機「Speedy 100/Speedy 300」を日本で販売開始

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る