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Raspberry PiでFPGAを使う——Virtex-5 FPGA HAT「NovaPi NP01」

ザイリンクスのFPGA「Virtex-5」を搭載したRaspberry Pi用拡張ボード「NovaPi NP01」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

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NovaPi NP01は、40ピンGPIOコネクタでRaspberry Piやクローンボードに接続し、拡張ボードとして使用できるほか、FPGA開発ボードとしてスタンドアロンで動作することも可能だ。プログラミングにはハードウェア記述言語VerilogやVHDLを使う。

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Raspberry Piの環境から、FPGAの高速性を生かした仮想通貨のマイニングなどの用途に利用できるうえ、DigilentのPmod互換ヘッダー×4を搭載することで、様々なアプリケーションに対応できる。複数のボードを直列または並列に接続することも可能だ。

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ボードの大きさは56×65mm。Digilent Pmod互換ヘッダーのほか、SDRAMとSRAMを内蔵。LVDS、フラッシュメモリ、表示用LED(青/オレンジ/緑)なども搭載する。動作電圧は3.3~6Vで、逆極性保護機能を備えている。

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Kickstarterでの支援は、25個限定で募集する。価格は399豪ドル(約2万9000円)。出荷は2019年10月の予定で、日本への送料は45豪ドル(約3200円)だ。

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NovaPi NP01は、2019年9月12日までクラウドファンディングを実施中。8月21日時点で、目標額9000豪ドル(約64万7000万円)のうち、約1000豪ドル(約7万2000円)を集めている。

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