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3秒で腹部の脂肪を定量的に測定できるスキャナー「Bello」 #CES2020

以前、fabcrossで紹介した韓国のスタートアップであるOlive Healthcareが、わずか3秒で腹部の脂肪を定量的に測定するスキャナー「Bello」をラスベガスで開催された国際見本市「CES 2020」に出展した。

Belloは、Olive Healthcare独自のDMW-NIRS(Discrete Multi-Wavelengths Near-Infrared Spectroscopy/離散多波長近赤外分光法)技術で腹部の脂肪を測定するスマートデバイスだ。

Bello

人体の柔らかい組織の大部分はヘモグロビン、水、脂質からできており、その吸収特性はそれぞれ異なる。DMW-NIRSは多波長近赤外線を放射し、組織をスキャンして反射信号を検出する。この反射信号を分析して、スキャンした部分の脂肪密度を計測するという仕組みだ。

計測された脂肪密度の情報はアプリに転送され、アプリ上で皮下脂肪と内臓脂肪を推計するという。その後、腹部の状態やメタボリックシンドロームなど危険レベルについてのレポートをアプリ上で表示する。

記事執筆時点で、BelloはIndiegogoでクラウドファンディングを実施中。特別早期割引価格は189ドル(約2万1000円)だ。2020年1月14日時点で、目標額2万ドル(約220万円)の9倍に当たる約18万ドル(約2000万円)を既に集めている。

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