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イグアス、3Dプリンターを使ってマスクを開発——STLを無償公開

イグアスは、新型コロナウイルスの影響による深刻なマスク不足を受け、自社で販売する3Dプリンターを活用した繰り返し利用可能な3Dマスクを開発した。

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同社では、マスクの製作に適した素材が使用できることや、短時間で製作できることなどから、自社が販売する3Dプリンターの活用に着目。設計から製作まで一貫して社内で対応することで短期間での3Dマスクの開発に成功した。

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3Dマスクは、まず3Dスキャナーで人の顔をスキャンし、スキャンデータを元にして顔の輪郭に合わせて設計と試作を繰り返す。これによりフィット感のある最適な形状を実現できたという。

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素材には柔軟性と耐久性を持つナイロン粉末材料を使用。軽量で洗剤などによる洗浄もできるので繰り返し使用できる。内部には布やガーゼなどの取り替え可能な素材がセットできる構造だ。

2020年3月下旬から社内に試験的に配布。社員からのフィードバックによってさらに改良した後に本格展開を目指す。また、3Dマスクの普及のために、製作したマスクの設計データを無料で公開している。

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