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スマートメーターと連携して家庭の電力を見える化——Nature、「Nature Remo E lite」発売

Natureは、手軽に家庭の電力を見える化できるデバイス「Nature Remo E lite(ネイチャーリモイーライト)」の正式販売を、2020年4月28日開始した。

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Nature Remo E liteは、スマートメーターと連携して、自宅の電力消費活動の見える化を手軽に実現する電力モニタリングシステムだ。2019年12月発売のNature Remo Eは、太陽光やスマートメーターなどの機器と連携できるが、Nature Remo E liteはスマートメーターのみに対応したエントリーモデルという位置づけだ。

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Nature Remo E liteを自宅のコンセントに挿すだけで設置完了。連携した家庭のスマートメーターの電力消費情報を、スマートフォン用「Nature Remoアプリ」を使いリアルタイムで確認できる。電力データ取得用APIを使うと、スマートメーターからNature Remo Eシリーズが収集した電力消費量の積算値を、API経由で取得できる。

Nature Remo E liteは、サイズが67×43×38mm 、重さ約75g。Wi-SUN、Bluetooth Low Energy、Wi-Fi 802.11b/g/n(2.4GHz)対応。iOS 12.0以降、Android 6.0以降のスマートフォンに対応し、スマートメーターからのデータをBルート(Wi-SUN)経由で取得。希望小売価格1万6280円(税込)、2020年5月6日まで外出自粛応援キャンペーンで1万4800円となっている。

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