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Arduinoで音声入出力——Arduinoプログラミング学習向けマイコンボード「Butler」

Arduinoベースの音声入出力機能付きマイコンボード「Butler」がKickstarterに登場し、人気を集めている。

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Butlerは、ATMEGA2560マイコンと16文字×2行表示のLCDディスプレイ、8×8のLEDマトリックス、テンキーボタン、ワイヤレス通信機能、ブザー、マイク、光センサー、各種インタフェースを搭載したArduinoプログラミング学習ツールだ。

2020年10月にクラウドファンディングを成功させたArduino学習キット「Epoch」の後継機で、2018年に出品した小型音声再生モジュール「Little Buddy Talker」も搭載し、豊富なボキャブラリーでキーボードからの入力に応答する。

マイコンの豊富なメモリを活用して複数のプログラムを保存し、ステートマシンとして利用できる。現在、外部ディスプレイへのディレクトリ表示、時刻の読み上げ機能などがプリセットされており、プログラムの追加と削除も可能だ。

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大きなLEDマトリックスは、音声と連動したさまざまなパターンを表示させることができる。4つのLittle Buddy Talkerのうち2つに効果音やフレーズが登録されており、残りの2つに登録する音声はユーザーがリクエストできるとしている。チュートリアルビデオとコメント付きのサンプルコードも用意しており、学習ツールとしてだけでなくデバッグツールとしても利用できる。

特別価格は165カナダドル(約1万4000円)。出荷は2021年4月の予定で、日本への送料は56カナダドル(約4800円)だ。

Butlerは、2021年3月19日までクラウドファンディングを実施中。3月11日時点で、8500カナダドル(約73万円)の目標額を上回る約1万6000カナダドル(約137万円)を集めている。

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