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金属表面に数秒で刻印できる——軽量コンパクトなレーザー刻印機「M1」

さまざまな金属表面に精密に素早く刻印が可能なポータブルレーザー刻印機「M1」がKickstarterに登場し、人気を集めている。

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M1は、持ち運びできる軽量でコンパクトなボディーながら、波長1064㎚のIRパルスレーザーで高速な精密刻印ができるレーザー刻印機だ。刻印精度は1μm、加工速度は最高毎秒10mだとしている。

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レーザーヘッドに内蔵した電気光学変調素子(EOM)が2Wの連続レーザー出力をピークパワー15kWのIRパルスレーザーへ変換し、あらゆる金属の堅い表面にも効果的に刻印を施す。金属以外にもアクリルや革、プラスチック製品、塗装した表面など、さまざまな対象物の刻印に対応する。また、精度1μmの高精細な刻印が可能だとしている。

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操作はWindows対応の専用ソフトウェアで行い、USBでパソコンと接続する。加工手順はシンプルで、対象物を加工ベッドに置き、ソフトウェアにイメージをアップしパラメーターをセットする。あとは加工位置とサイズを確認すれば加工準備が整う。

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加工ベッドはタップ加工されており、対象物を固定する治具を取り付けられる。ソフトウェアはJPG、JPEG、PNG、BMP、DXF、PLTなどのファイル形式に対応し、エディターでは写真やイラスト、文字の加工や編集ができ、刻印の深さや幅、多彩なグレースケール効果の調節も可能だ。

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M1は耐久性の高いオールメタル構造で、冷却ファンを内蔵しており、5万時間以上の長寿命設計だという。5時間の連続運転で電源を自動で落とし、オーバーヒートを防ぐ安全機能も搭載する。

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レーザーヘッドは180°回転でき、加工ベッドの反対側で大きな対象部の刻印をすることもできる。本体の横には加工用のワンタッチボタンがあり、生産向けの連続加工にも対応する。本体サイズは300×200×320mmで重さは約6kg、最大加工サイズは75×75mmだ。

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M1の予定小売価格は2598ドル(約29万7000円)で、今なら数量限定早割価格1499ドル(約17万円)で入手できる。保護メガネ、L字型の位置決め治具、六角レンチ、USBメモリ、ケーブル、定規などが付属する。2021年11月の出荷を予定しており、送料100ドル(約1万1400円)で日本への出荷に対応する。

M1は、2021年10月22日までクラウドファンディングを実施中。10月18日時点で、1万ドル(約114万円)の目標額を大きく上回る約41万ドル(約4750万円)を集めている。

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