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DMM.make AKIBAがCAMPFIRE/AWSのスタートアップ支援メニューを提供開始

DMM.make AKIBAは2022年2月10日、会員限定のサポートメニューとして、CAMPFIREの特典、AWSが提供するスタートアップ支援プログラム「AWS Activate」の提供を開始した。

CAMPFIREの特典では、専門家への相談に加え、ショールーム「BOOSTER STUDIO by CAMPFIRE」の展示枠を無料で利用できる。BOOSTER STUDIO by CAMPFIREでプロジェクトを実施した場合、通常では1カ月15万円の展示枠が必要となるが、これが無料となる。さらにCAMPFIREの通常利用手数料が17%のところ、特別手数料が適用され15%となる。

「AWS Activate」はリソースをオールインワンで無償提供するスタートアップ支援プログラムだ。5000ドル/2年(約57万円相当)のAWSクーポンを使用できるほか、クラウドサポートエンジニアによるメール/チャットなどでの技術サポートを利用可能だ。さらに、技術相談や構成レビューなどの個別技術メンタリングも利用できる。

DMM.make AKIBAは2022年2月3日に、カスタマーサクセスプラットフォーム「コミューン」のオンラインコミュニティを開設した。コミューンでは自社の事業紹介やPR、ものづくりに関する相談などを投稿できるほか、イベント情報なども閲覧可能だ。

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