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基板のパターンが109キーボードの配列──はんだ付けだけで自由にキーボードを自作できる「FLINT キーボードを作ろうぜ!キット2」

技術系サークルFLINTが、「FLINT キーボードを作ろうぜ!キット2」の販売を2023年3月24日にスイッチサイエンスで開始した。

同製品はプログラミングを必要とせず、はんだ付けだけでキーボードを作れる基板キットだ。基板のパターンが109日本語キーボードの配列で並んでおり、好きなスイッチを付けるだけで完成する。

製品ページでは、使用例として巨大なエンターキーやレトロな電話をテンキーに振り分けた例などを紹介している。

パソコンへの接続にはUSB Type-Cを使用。Windows XP以降に対応しており、109日本語キーボードとして認識される。基板サイズは100×84mmで、電源にはUSBを使用する。価格は3980円(税込)だ。

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