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アバターを部屋に飾る——Gatebox、デジタルフィギュア専用ディスプレイ「デジタルフィギュアボックス」発売

Gateboxは、アバターを物理的なフィギュアのように飾れる専用ディスプレイ「デジタルフィギュアボックス」の予約販売を2023年9月9日に開始した。

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デジタルフィギュアボックスは、スマホアプリと組み合わせることで、アバター(VRMモデル)をデジタルフィギュアとして飾ることができる専用ディスプレイだ。「フィギュア箱の中にデジタルフィギュアを飾る」という新たな表現方法によって、キャラクターが箱の中で生きているような実在感を演出できる。

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VRMモデルを専用アプリにアップロードして動きやポーズをつけ、そのスマートフォンを「ウチバコ」にセットし、「ソトバコ」で包み込むだけで利用できる。外寸78×165×12mm以下(カメラ含む)、ディスプレイ表示エリアは58×120mm以上のスマートフォンに対応する。

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キットの内容は、ウチバコ、ソトバコ、部品(スマホ固定用)。販売価格は5500円(税込)で、商品の発送は2023年12月~2024年1月頃の予定だ。

公式アプリの対応OSはAndroid10以上(iOSの対応については現在検討中)。主な機能はVRMモデル読み込み、表情とポーズの選択、背景画像選択と読み込みなどで、リリース日は2023年12月頃だ(キットの配送開始と同時期にリリース予定)。

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