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ストラタシス・ジャパン、「Replicator」などMakerBot製品の取り扱い開始

ストラタシス・ジャパンはStratasys子会社のMakerBotの3Dプリンタと3Dスキャナの、日本における取り扱いを開始する。なおMakerBotの国内正規代理店である日本バイナリーとブルレーは、今後もMakerBot製品の取り扱いを継続する。

ストラタシス・ジャパンは、同社が持つ3Dプリンタ製品群にMakerBot製品を加えることで、エントリーレベルから高度なプロフェッショナル向けまで広範な3Dプリンタソリューションをそろえることになる。取り扱う製品は3Dプリンタ「MakerBot Replicator」および3Dスキャナ「MakerBot Digitizer」としているが、具体的にどの製品が提供されるかは明らかにされていない。

MakerBot Replicatorは欧米で非常に人気の高い3Dプリンタブランド。1月に開催されたCES 2014では5世代目となる3Dプリンタ新製品3機種を発表、日本でも代理店を通じて販売を開始しており、これら新製品から取り扱いを始めるとみられる。 

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