新発売したPoly Supportは、フィギュアや繊細な3Dモデルを造型する際に、材料がたれるのを防ぐサポート材に特化したフィラメントで、造型後に手で簡単に取り外すことができる。デュアルノズルプリンタではサポート専用として使用するほか、シングルノズルプリンタでも造型後の処理が格段に楽になるという。価格は500gで6580円（税込）。

Polywoodは、PLAベースながら木材の質感を再現できるフィラメント。価格は300gで4980円（税込）、600gが7980円（税込）。

さらに、発売済みの人気の軟性フィラメント「PolyFlex」（白）に、黒、オレンジ、黄色の3色を追加している。価格は500gで4980円、750gが7980円（税込）。

びーえすいち子たんは、フィギュア原型師でBS01+ユーザーの「R66」氏が作成したもの。ユーザーコミュニティで、3Dプリンタの特徴とBS01+の個性がぴったりとのことで人気を集めたことから、公式キャラクターとして認定したとしている。外見が似ているがサイズが異なる3人がいるという。ボンサイラボでは、5月17日、18日にサンフランシスコで開催されるMaker FaireにPolymakerと共同出展を予定しており、日本のサブカルチャーの象徴である萌えキャラとともにメイドインジャパンの存在を強くアピールするとしている。