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ソラコム、IoT デバイスのデータ収集/蓄積を支援する「SORACOM Harvest」提供開始

ソラコムは、IoT通信プラットフォーム「SORACOM」において、IoTデバイスのデータを簡単に収集・蓄積できる新サービス「SORACOM Harvest」の提供を開始した。

同サービスは、データ通信SIM「SORACOM Air」を挿したIoTデバイスのセンサデータや位置情報等を、モバイル通信を介して簡単にクラウド上のSORACOMプラットフォームに蓄積できるサービスだ。アップロードするサーバやストレージ等を別途用意する必要はない。

photo ユーザーコンソールのイメージ

アップロードしたデータは、受信時刻やSIMのIDが自動的に付けられて保存され、SORACOMのユーザーコンソールでグラフ化して閲覧したり、APIを経由して取り出して利用することができる。SORACOMプラットフォームでのデータ保存期間は40日間だ。

同サービスを使うことにより、IoTデバイスにSORACOM AirのSIMを挿入し、ユーザーコンソールからHarvestを利用設定してIoTデバイスから指定のエンドポイントにデータを送信するだけで、データの送信、保存、可視化までを手軽に実現できる。データ送信プロトコルは、HTTP、TCP、UDPに対応している。

photo APIアクセスの例

また、長期間のデータ保管や、より本格的なデータ分析を行いたい場合は、HarvestからデータをAPIのエンドポイントからGETするか、「Beam/Funnel/Canal」などのSORACOMのサービスを経由するなどして、独自のデータ分析基盤を構築することもできる。

利用料金はリクエスト数に応じた従量制で、国内向けAirSIMの場合、書き込みが2000リクエスト/日までは、1SIMあたり1日5円、2000リクエスト以上は、1リクエストあたり0.004円の追加となる。また、アカウント開設月から12カ月間、1アカウントあたり1日5円の利用料金が1枚分無料となる無料利用枠が用意されている。

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