新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Raspberry Piがメディアセンターになる——Kodiリモコン対応電源スイッチ「Hackable Raspberry Pi Switch HAT」

Raspberry Piの電源を安全に落とせる電源スイッチに、Kodiメディアセンター機能を搭載した「Hackable Raspberry Pi Switch HAT」がKickstarterに登場し、出資を募っている。

Hackable Raspberry Pi Switch HATは、Raspberry Piのプログラマブルシャットダウンが可能な前モデル「Hackable Raspberry Pi Power Switch」に、メディアセンターアプリケーション「Kodi」サポートを追加した新型だ。

photo

前モデル同様オンボードMCUにはATtiny85を採用し、新たにI2Cポート×3を搭載。オプションで解像度128×64の0.96インチ有機ELディスプレイ、温湿度センサー「SHT31」、圧力センサー「BMP180」を用意している。

また、gitbubで以下のサンプルコードを公開している。ATtiny85用ソフトウェアとシャットダウンスクリプトはオープンソースだ。

  • オンボードATtiny85MCUのArduinoソース
  • リモコンの赤外線信号を読むためのLIRC/Pythonサンプル
  • GPIOのLEDをコントロールするためのPythonサンプル
  • 有機ELディスプレイ用のPythonサンプル
  • 温湿度/圧力センサー用のPythonサンプル
photo

Hackable Raspberry Pi Switch HATは、数量限定の早割価格130香港ドル(約1800円)で、有機ELディスプレイ付きは190香港ドル(約2600円)で提供する。いずれもジェネリックかマルチメディア対応リモコンが付属するが、Raspberry Piは含まれない。どちらも出荷は2018年4月を予定しており、日本への送料は60香港ドル(約810円)だ。

photo

Hackable Raspberry Pi Switch HATはKickstarterにて、2018年4月13日までクラウドファンディングを実施中。3月15日時点で、1万5000香港ドル(約20万円)の目標額を上回る約1万7000香港ドル(約23万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 8mmフィルムカメラをRaspberry Piで復活——デジタルカートリッジ「Super 8 Camera Digital Conversion」
  2. 目を閉じても見える——網膜にARを投影するスマートコンタクトレンズを開発
  3. リニア式電源、ラズパイ対応の高音質ミュージックサーバー「MS-100」を発売
  4. タイピングした文字を手書きしてくれるロボット「PlottyBot」——Raspberry Piで製作
  5. ラズパイとの違いは? 初心者向けArduinoの使い方とオススメキット
  6. Raspberry PiによるPCデータレコーダーのエミュレータ「Raspberry Pi用ピーガーMODEM 【初回版】」発売
  7. ガラスやアクリルのような透明感を表現——3Dプリンター用クリアインク「MH-110PCL」
  8. フィルムカメラをデジタル化——Raspberry Piを使った「Digital Film Cartridge for Analog Cameras」
  9. 第1回 ラズパイってなんですか
  10. ラズパイで放射線量を記録——ソーラーパネル搭載のガイガーカウンターDIYキット「RadSense」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る