新しいものづくりがわかるメディア

RSS


ビット・トレード・ワン、Raspberry Pi Zero向けpHATサイズ拡張基板「ゼロワン」第4弾4製品を発売へ

ビット・トレード・ワンは、Raspberry Pi Zero向けpHATサイズ拡張基板「ゼロワン」シリーズの第4弾として、「クランプメータ拡張基板」「GPS拡張基板」「電源保持基板」「USB拡張基板」の4製品を2018年12月21日に発売する。

ゼロワンシリーズ第1弾では、ソレノイドやサーボモーターなどの5製品、第2弾では明るさセンサーやリレー回路など4製品、第3弾ではハイレゾDACや9軸センサーなど4製品をそれぞれ発売しており、今回はそれに続く第4弾となる。

なお、ビット・トレード・ワンはゼロワンシリーズのサンプルプログラム/ライブラリ/説明書などをGithubで公開している。

 

クランプメータ拡張基板(型番:ADRSZCM)は、分割式カレントトランスを用いて交流電流を測定できる。3.5インチジャック接続のカレントトランスを2本接続可能で、最大20Aまでの交流電流を2系統測定できる。

電流測定には16bitA/DコンバーターADS1115を採用している。なお、付属のカレントトランスは1本のみとなるため、2系統を測定する場合は別途単品販売のカレントトランスを購入する必要がある。

GPS拡張基板(型番:ADRSZGP)は、GPSモジュールとしてFGPMMOPA6Hを搭載しており、NMEA0183に準拠した緯度/経度、高度、時刻などの各種ナビケーション情報をシリアル信号で出力でき、「みちびき」の3機受信(衛星番号193、194、195)にも対応している。付属品として高感度アンテナを用意しており、受信の難しい環境でも引き出して使用できる。

電源保持基板(型番:ADRSZUP)は、大容量のスーパーキャパシタ(25F)を2本備えている。通常時はラズパイ本体へ電力を供給しつつ電力を貯蓄し、停電などで電力供給が途絶えた際にはラズパイへ即時給電を開始。シャットダウンシークエンスを終了するまでの間、ラズパイを保護する。

USB拡張基板(型番:ADRSZHB)は、不足しがちなUSBポートを追加できる拡張基板だ。Zero本体のUSB端子とアップストリーム端子をつなぐだけで接続できる。

付属のUSBMicroB-A変換ケーブルを活用することでさまざまな機器を接続できる。ブレークアウト用40pin端子を装備しており、別基板のスタックも可能だ。

価格はすべてオープンで、市場想定売価はクランプメータ拡張基板が3980円、GPS拡張基板と電源保持基板が5980円、USB拡張基板が2980円(いずれも税別)だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 自宅でコーヒー豆が焙煎できる——熱風式焙煎機「ホームロースター」
  2. Raspberry Pi Zeroでスマートホーム——コーディング不要のIoTプラットフォーム「Strawberry4Pi」
  3. DIP16ピンでArduino Zero互換——32bit「Atmel SAMD21」搭載の小型開発ボード「uChip」
  4. ファナック製CNCに対応した工作機械向けプロトコルコンバーター「FBR-100AN」
  5. 造形物にUVプリンターでダイレクト印刷——ミマキエンジニアリング、FFF方式3Dプリンター「3DFF-222」発売
  6. 3連メーターが男心をくすぐった東芝が送り出したモノラルラジカセ「TOSHIBA RADIO CASSETTE RECORDER RT-570F ACTAS-570」
  7. IoTシステムをDIY感覚で設計できる——6社共同オープンソースプロジェクト「Degu」発足
  8. ハイレゾ音源を再生できる——+Style、超小型IoTボード「SPRESENSE」シリーズを発売
  9. 独フラウンホーファーIWU、スクリュー押出式高速3Dプリンター「SEAM」を発表
  10. 重量わずか10g——鳥のように羽ばたいて飛ぶ小型ドローン「MetaFly」

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る