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EMSのジェネシス、窓型スマートディスプレイ「Atmoph Window 2」の製造を受託

ジェネシスホールディングスは、スマートウィンドウ「Atmoph Window 2」の製造を受託したことを発表した。

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アトモフが販売するAtmoph Window 2は、4Kカメラと高性能マイクで撮影/録音された1000を超える世界中のさまざまな景色を楽しむことができる窓型スマートディスプレイだ。

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初期モデル「Atmoph Window」にカメラなどのモジュールを追加搭載し、顔の位置認識によって見る角度で風景が変化する機能や、インドアカメラによって留守中の室内を監視する機能などが加わった。壁やデスクに設置し、時間や天気、カレンダーなどの表示もできる。また、スマートフォンやスマートスピーカーと連携した遠隔操作や音声操作にも対応する。

Atmoph Window 2は2019年7月16日までの期間、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて先行予約を受け付けている

今回Atmoph Window 2の製造を受託したジェネシスホールディングスは、中国/深センに製造拠点を持つ日本のEMSだ。スマートデバイスを小ロットから企画、開発、製造するノウハウによって、スマートフォンやVRデバイス、AIロボットなどのIoTデバイスを手掛ける。

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