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新型コロナでマスクを再定義——XPRIZE、「次世代マスクチャレンジ」コンテストを開催

XPRIZE財団が、15~24歳の若者を対象に、賞金総額100万ドルの「次世代マスクチャレンジ(Next-Gen Mask Challenge)」を開催する。

同財団はこれまでも、民間組織による月面無人探査を競う「Google Lunar XPRIZE」や、アバターロボットコンテスト「ANA AVATAR XPRIZE」など、さまざまな分野を対象としたコンテストを開催している。

現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止としてマスクの着用が推奨されているが、暑い、息苦しくて動きにくい、見た目が良くない、手に入りにくいといった理由で、マスクをしない人々も少なくない。

そこで今回、世界中にマスクの文化を広めるため、若きイノベーターたちの力を借りて、性能はもちろん、見た目や快適さを追求したコンシューマー向けマスクのデザインを募集することとした。最終的に最優秀者を含む3チームが選ばれ、賞金総額は100万ドル(約1億6900万円)。採用されたアイデアは、速やかに米国内で製造する機会を与えられる。

評価のポイントは「サージカルマスクと同等のろ過性能を持つこと」「XPRIZEが規定する“人々がマスクを着用しない10の理由”のうち、少なくとも5つに対処すること」「マスクの着用を促進する決め手となるスタイルであること」だとしている。

応募の締め切りは2020年10月22日午後6時59分UTC(協定世界時)で、受賞者は2021年2月に発表される。

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